海外留学・旅行中のトラブルまとめ・中国でのヒヤリ体験

 仕事を辞めた私は、2週間の中国旅行へ出かけた。

 オフィス街に近い上海の公園。

 平日の昼間にのんびりできるなんて、会社員時代には想像もできなかったことだ。

 太極拳に励むお年寄りたちを見ながら、解放感を楽しんでいた。

 そんなとき、私と同じぐらいの年頃の女性たちが近づいてきた。

 「何してるの?」と英語で話しかけてきた。

 私はずっと英語を勉強し続けてきた。けれど、外国人の友達もおらず、日本では使うチャンスがなかった。

 外国に来た甲斐があったもんだと彼女たちとの会話を楽しんだ。

 そして「ここで話をするのもなんだから、お茶しない?」と言われた。返事はもちろん、OK!

 彼女たちにつれていかれた先は、照明の少ないさびれたショッピングモール。

 そこの茶芸館に入った。

 メニューを見せられてびっくり。どのお茶も日本円で1000円近くする。上海は物価が高いと聞いていたので、適当に烏龍茶を注文。

 チャイナドレスを来たお姉さんがやってきて、お茶をいれてくれた。その技は見事だった。

 写真を撮ろうとすると「No!」これはちょっとやばい感じ…。

 予感は的中した。

 伝票を見て愕然とした。

 日本円にして6,000円近い金額が書かれているではないか。

 逃げようにも逃げられる雰囲気ではない。

 そもそも私はド方向音痴。道が入り組んだこの場所から、ホテルまで戻れるとは思えない。

 仕方なく、私は6,000円を払った。

 彼女たちはご丁寧に私を駅まで送ってくれた。

 それが不幸中の幸いだった。

 帰国して、「上海の公園の茶芸館詐欺に注意」という記事を発見した。

 これは中国の古典的な詐欺だったのだ。

 そもそも、中国で英語が話せる人はエリートか詐欺師と決まってるらしい。

 のちにできた中国人の友人から聞いた。

 英語で話したいがために、知らない人にほいほいついていった私はアホすぎる。

 お茶1杯に6,000円は高かったが、授業料だと思うことにした。

 海外旅行するときは、その国でよく発生している詐欺の手口を調べるようになった。

 それからたくさんの国を旅行したが、トラブルに遭わずに済んでいる。

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